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FTKをインストールしてみよう

FTK(バージョン6.2.1)をインストールする際の手順を書いていきます。

 

 

事前準備


FTKをインストールする前に、下記の準備を行ってください。

・FTKインストーラ(.ISOファイルもしくはCD/DVD)

・下記要件(バージョン6.2.1における最低スペック)を満たすPC

OSWindows 7 64-bit
プロセッサ4コア
メモリ8GB
ストレージ

7200RPM(回転/分)※1

ネットワーク1Gbit NIC
その他USBインターフェース※2

                                           ※1:プログラムのインストールに10GB以上必要

                 ※2:ライセンスドングル認証に使用

 

【注】Microsoftの.NET Framework(3.5.1および4.0)やVisual C++などもFTKの動作には必要です。これらのプログラムはFTKのインストーラに含まれており、FTKインストール端末にこれらのプログラムがインストールされていない場合、FTKインストール時に自動でインストールされます。

 

 

 

FTKインストール手順


1.FTKのインストーラをPCにマウントします。

  

2.「autorun.exe」を実行するとインストーラが起動します。

 
 

3.「FTK Install 64 Bit」をクリックし、FTKのインストールウィザード「FTK Suite」を起動させます。

 
 

4.「Next」をクリックすると利用規約(EULA)が表示されます。内容を確認し同意する場合は「I accept the terms in the license agreement」にチェックを付け、「Next」をクリックして進みます。

 
 

5.インストール方法は2種類あり、「Default」もしくは「Advanced」のどちらかを選択します。

Default:FTKの動作に必要なプログラム全てをシステムドライブに一括インストールします。

Advanced:インストールするプログラムおよびインストールフォルダを手動で設定します。

 

 

 

Defaultでのインストール手順


1.「Default」をクリックすると、FTKで処理した情報を保存するデータベースPostgreSQLの利用規約が表示されます。内容を確認し同意する場合は「I accept the terms in the license agreement」にチェックを付け、「Install」をクリックして進みます。

 

2.インストール作業が自動で進行します。インストール作業が終わると完了画面が表示されます。

 

 

以上でインストール作業は完了です。

 

 

 

Advancedでのインストール手順


1.「Advanced」をクリックすると、インストールするプログラムの選択画面が表示されます。インストールするプログラムにのみチェックを付け、「Install」をクリックします。

PostgreSQL:FTKで処理した情報を保存するデータベース

Evidence Processor:FTKでプロセス処理を行うためのエンジン

Forensic Tool Kit:FTK本体

 

2.この後のインストール画面で使用する言語を選択します。あくまでインストール時の画面での言語なので、FTKを使用する際のインターフェースの言語には反映されません。

 

3.各プログラムインストール開始時にそれぞれのインストールウィザードが立ち上がり、利用規約への同意およびインストールフォルダを設定します。

 

4.全てのプログラムのインストールが終了すると完了画面が表示されます。以上でインストール作業は完了です。

 

 

DefaultとAdvancedの違い


 

DefaultAdvanced
少ない操作で自動インストール出来るので、FTKを初めてインストールする方にお勧めですすでに古いバージョンのFTKがインストールされている場合、任意のプログラムのみをインストール対象に指定することでアップデートにかかる時間を短縮出来ます。
システムドライブの容量を圧迫したくない、セキュリティポリシー上システムドライブにインストール出来ないといった方は、FTKのインストール先をシステムドライブ以外の任意の場所に指定することが出来ます。