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2020.1.10 EnCase Forensic ソフトウェアアップデート

OpenText社より、EnCase Forensicのバージョン8.10がリリースされました。

 

ソフトウェア・アップデート情報
関連する製品 EnCase Forensic
リリース日時 2019/11/1
ソフトウェアバージョン 8.10

 

バージョン8.10の主な更新内容は、以下の通りです。

 

1. APFS の Snapshot を解析できるようになりました。

 APFS のボリューム内に"$Snapshot"というフォルダがある場合、そのボリューム上で右クリックから Device → Analyze APFS Snapshot を選択することにより、保存されているスナップショットの中身を展開し、調査することが可能となります。

 

"Device → Analyze APFS Snapshot"

 

 

"Snapshot 選択画面"

 

一度解析した Snapshot はリンクファイルのようにクリックすることができ、View:Evidence にも新たに1つのエビデンスとして追加されます。

複数の Snapshot を同時に解析することもできるので、Mac端末に対する調査の幅を大きく広げることができます。

 

2. Microsoft Outlookで使用される ostファイルをサポートしました

Microsoft Outlookで使用されるファイル形式である pstファイルとostファイルですが、EnCase Forensic ではこれまで pstファイルしかサポートされておらず、ostファイルの解析がしにくい部分がありました。

今回のアップデートにより、 pstファイルのみではなく、ostファイルの展開及び解析も正式に可能となりました。

"ostファイル 処理前と処理後"

 

ostファイルの解析は、Processメニューの Find Email 及び右クリックメニューの View File Structure のどちらからでも行うことが可能です。

 

 

3. EnCase 上から App Central にアクセスできるようになりました。

メニューバーの EnScript より EnCase App Central をクリックするで、EnScript を提供している EnCase App Central の Webサイト(https://www.guidancesoftware.com/app)に直接アクセスできるようになりました。

 

"App Central のWebページへの接続"

 

※アクセスにはネット環境が必要となります。

 

 

 その他、様々なアップデートやバグフィックスを行いました。


 

詳細な情報につきましては、ユーザーポータルからログインの上「Release Notes」よりご確認ください。

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